化粧液という分野は?デパートコスメブランドが参入

オールインワンジェルのように使える化粧液とは何?

オールインワンコスメでデパートコスメが注目しているのが「化粧液」と呼ばれるものです。いわゆるオールインワンジェルは、オールインワンコスメの中でも透明のジェルっぽい質感のものを指しますが、オールインワンコスメは進化がはなはだしいのが事実。ジェルと書いてあってもクリームのようなもの、スフレのようなふわふわっとした質感の商品、手につけると水滴がつく画期的な商品をはじめとして、乳液と化粧水をいいところ取りしたような「化粧液」分野も進化しています。この化粧液は、まさしく乳液と化粧水が1本になったもの。オールインワンジェルはジャータイプが中心なのに比べて、化粧液はミストになっていたり、ポンプ式になっていることもあります。この化粧液、デパートコスメブランドが次々と参入しています。オールインワンジェルと化粧液との違いは、ジェルの方が厚塗りができること。セラム状の化粧液は、どうしてもたっぷり塗ってしまうとたれやすく、お風呂での厚塗りがしにくい場合があります。コットンパックなどを使うことで解消できますが、スペシャルケアとしての用途ならオールインワンジェルがいいでしょう。化粧水感覚で、毎日のケアの時短をはかりたい場合は化粧液。オールインワンで済むので、忙しい女性にとって重宝しそうです。このように、同じオールインワンアイテムでも使用感が違うので面白いです。

リサージは幅広い年代に人気

仕事、家事で忙しい人のために作られたブランドがリサージ。「スキンメインテナイザー」と呼ばれる商品が化粧液、つまり1本で化粧水と乳液の役割を持つ製品で、14種類あります。ファンの中には省略して「スキメン」と呼ぶ人もいるようです。製品はトリガータイプのボトルで、まるで水鉄砲、きりふきのようなかたち。握るとフィットします。デザインは少ない力で出しやすくしてあるのだそうです。2007年にグッドデザイン賞を受賞していて、ボトルデザインはなんと佐藤可士和さん。肌質に合わせて選べ、オイリー肌、ノーマル肌だけでなく、オイリードライ肌用は乾くけれどべたつきも気になる人に使えます。オイリードライ肌用には特別にさっぱり、しっとりの2種類があり、好きな質感から選ぶことができます。ハリを重視したい人はピンク色のボトルになった「M」のシリーズがあり、2016年にはこのMのシリーズから「スキンメインテナイザーMⅡ」が@コスメのベストコスメアワードの上半期新作ベスト化粧水分野で、第2位になったそう。どれから使ってみるか迷った場合は、コスメカウンターで肌質チェックをしてもらい、好きなテクスチャーのものを選べます。

参考になるページ:効果で選ぶ?おもしろオールインワンジェルはこんなに